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日本の東京国際映画祭は世界で無名?他の国の映画祭は? [ライフ]

今年も10月22日から10日間にわたって

「東京国際映画祭」が開催されますが

世界的に見ると注目度が低いようです。

いったいなぜでしょうか?


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東京国際映画祭の注目度が低い理由

理由としては

映画会社と広告代理店が

「既得権益」を強化するばかりで

日本の映画産業や映画文化を育む機能を

果たせていないからだそうです。


既得権益とはすでに獲得している

利益や特権ということです。


つまり、日本映画を発展させるというより

利益を重視した取り組みばかり

優先されてしまうといったところでしょうか。


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世界三大映画祭

世界には3つの大きな映画祭があります。


それが

・カンヌ国際映画祭

・ベルリン国際映画祭

・ヴェネツィア国際映画祭

です。


この3つの映画祭はよく耳にしますよね。


日本の映画や役者がこの3つの映画祭で

賞を受賞されるとなると

日本国内どころか

世界で大反響を受けます。


しかし、東京国際映画祭で表彰されたからといって

やはりこの3つの映画祭と比べると

大きな話題にはならないかもしれませんね。


歴史の比較

東京国際映画祭は1985年に始まったそうです。


カンヌ国際映画祭は1946年

ベルリン国際映画祭は1951年

ヴェネツィア国際映画祭は1932年


歴史的な違いを見ても

東京国際映画祭はまだ30年ほどで

歴史と権威ある映画祭とは

言えないのかもしれませんね。


~まとめ~

世界的に見ても日本映画の現状は厳しいと思います。

もちろん素晴らしい作品はたくさんありますが。

利益も大切ですが

より映画界が発展するような仕組みを

作って頂きたいものです。


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