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加藤旭くんは栄光学園に通学し小児がんと闘っている!サンデージャポンでも取り上げる! [ライフ]

現在、栄光学園高等学校1年の

加藤旭くんがテレビ朝日の「スーパーJチャンネル」で

取り上げられ話題となっています。

加藤旭くんは小児がんと闘いながら

作曲活動を行い、作った曲は

多くの人を感動させています。

日にちは未定ですがサンデージャポンでも

取り上げることが決まっているそうです。

今回はそんな加藤旭くんについて

詳しく調べてみました。


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加藤旭くんのプロフィール

名前:加藤旭(かとう あさひ)

生年月日:1999年10月10日(16歳)

出身地:滋賀県彦根市。神奈川県足柄上郡大井町で育つ。

学校:栄光学園高等学校1年生


音楽との出会い

両親は音楽は専門外だったそうですが、

加藤くんが保育園に入園する前、

モーツァルトの「ホルン協奏曲第1番」や

ヴィヴァルディの「四季より『春』」など

加藤くんがいつもクラシック曲を

鼻歌で口ずさんでいたことから

音楽が好きなことに気づいたそうです。

この曲たちはインスタントコーヒーのおまけに

ついていたクラシック名曲CDに

入っていてたまたま聞かせていたそうです。


3歳でピアノを習い始める

気に入った曲を何度も弾き、

アレンジをすることもあったそうです。

紙に五線譜を引き、思い思いに音符を書き、

4歳のころには加藤くん自ら書いた音符が

曲として成り立っていったそうです。


加藤くんとオーケストラ

4歳になるとオーケストラに興味を持ち

ヴァイオリンを習い始めたそうです。

6歳になるとオーケストラの

譜面を書き始めたのだとか。

小学3年生になると

「小田原ジュニア弦楽合唱団」に入団し、

チェロも弾き始めました。


三谷温先生との出会い

中学入学後、ピアノをより深く学ぶため

三谷温先生のレッスンを受け始めます。


そんな天才作曲家・ピアニストとして

これから羽ばたこうとしていた加藤旭くんに待っていたのは

小児がんと闘う日々でした。


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脳腫瘍が見つかる

加藤旭くんは幼いころから

アレルギーやぜんそくを発症するなど

身体が弱かったそうです。

中学2年生の秋、脳腫瘍を発症します。

2回の手術を行い、治ったかと思われましたが

中学3年生の夏に再発。

3回目の手術を行いますが完治せず、

秋から抗がん剤治療を開始します。

中学3年生の冬から高校1年生の春まで

放射線治療を行います。


しかし大好きな家族と大好きな音楽のおかげで

明るく過ごし、手術や治療でつらい時期も

過ごしてこられたそうです。


加藤くんが作曲した曲集をCD化

加藤くんが5~10歳のころに作曲した曲を集めた

アルバムが現在発売されています。

光のこうしん」というタイトルです。

売り上げの一部は、加藤くんのように

難病で苦しむ子供たちに寄付されるそうです。

このCD化は加藤くんの妹・息吹さんの

発案なんだとか。

脳腫瘍の辛い治療を行っているとき、

このCD化がとても楽しみで

しかたなかったそうです。

現在加藤くんは、手術の後遺症で足が思うように動かず、

目もよく見えなくなっているそうですが

この曲にはたくさんの病気と闘っている方に

助かってほしいという祈りを込めているそうです。


まとめ

私は少しでも多くの人に

加藤くんを知ってもらいたいと思っています。

少しでも加藤くんの曲を聴く人が増えて

明日への希望を抱いてほしいです。

1人でも多くの難病と闘う子供たちが

救われることを祈っています。


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