生まれちゃった婚とは！？オリ中島と相沢紗世が結婚

１４日、プロ野球オリックスバファローズの中島裕之（３３）と

カリスマモデルの相沢紗世（３７）が

ひそかに入籍していたことが分かったそうです。


また、相沢は今年９月に中島との間に

子どもを出産しており、

ようやく入籍に至ったとのこと。


オリックス中島は今シーズンアメリカから復帰し

注目を集めた選手。


一方の相沢はＶｉＶｉなどで活躍するカリスマモデル。


世間では『生まれちゃった婚』と騒がれていますが、

いったい『生まれちゃった婚』とは！？

子どもが生まれたあとに籍を入れることに

問題はないのでしょうか？


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生まれちゃった婚とは？

女性の妊娠が発覚し、お腹の中に子供を身ごもっている状態で

結婚する（婚姻届けを出す）と、

世間ではできちゃった婚と言われていますね。


今回の場合、女性が子どもを産んだ後に

籍を入れているため、このような表現になったようです。


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子どもの戸籍はどうなるの？

結婚している女性が子どもを産んだ場合、

出生届を出した段階で

戸籍に父と母の名前がそれぞれ記載されます。


しかし、結婚していない男女の間に生まれた子どもは

母親の戸籍に記載されます。


つまり相沢さんの戸籍に記載されたわけですね。


子どもを出産すれば未婚であれ既婚であれ、

その女性が法律上も母であると断定できる一方、

法律上の父は誰であるかわからないからそうです。


しかし、未婚の状態で子どもが生まれても

父親である男性が「認知」を行えば

その時点で戸籍の認知者の欄に

名前を載せることができるそうです。


つまり、中島さんは子どもが生まれた後も

相沢さんとの子どもを

認知していなかったということでしょうか？


今回は中島さんと相沢さんが籍を入れたため

２人の子どもということで

結果として法律上なにも問題はありませんが、

父親が認知せずシングルマザーとなる女性も

世間では少なくないはず。


子どもの将来、母親の今後にも

大きな影響を及ぼすため

この話題は未婚の男女・家族のあり方について

考えさせられるかもしれませんね。

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