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海外名門大学に入学できた勉強法~全く英語ができなかった鈴木琢也さん~ [ライフ]

前回のブログで元不良でとび職だった鈴木琢也さんが

カリフォルニア大学に入学するまでの経緯を書きました。


今回はそんな鈴木さんがどのような勉強方法を行い

世界でもトップクラスの名門大学に入学できたのかを

3つに分けて書いていきます。


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① 逆スケジュール法

24歳で渡米するまでまったくと言っていいほど

英語ができなかった鈴木さん。

そんな彼は語学学校へ通ったあと

カリフォルニア州内にある

コミュニティカレッジ(留学生のための教育機関)で

カリフォルニア大学に編入するための勉強を始めました。


作業を効率化するために彼がやったことは

実際に過ごした1日のスケジュールを書き出し、

勉強した時間を黄色で塗る作業だそうです。


すると無駄に過ごしている時間を把握でき、

新たなスケジュールを作成できました。


具体的には、1日24時間のうち、

睡眠時間を6時間とし、残りの18時間の中から

14時間勉強するというスケジュールだそうです。


14時間勉強するなんてとんでもないと思うかもしれませんが、

どんな人に置き換えて実践してみても

無駄な時間を勉強や仕事にあてると

作業の効率化にはいいかもしれませんね。


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② 授業の予習をする

いざ授業を受けるときも初見だと

わからないところがたくさん。

それを「あとで質問しよう」、「家に帰ってから勉強しなおそう」

などと思っていると授業の復習ばかりに

時間を費やしてしまいます。


そこで授業の内容を予測し予備知識を入れ、

明日から『自分が生徒に教える』と仮定してノートを取り

わからないことはその場で質問するようにしたそうです。


ミキマルもよく先生にこのことを言われました。

大切だとわかっているんですが

なかなか実践できないんですよね~。


③ 自分がやっていることが正しいと信じる

どんなにすごいスポーツ選手でも最初はできないはず。

だから勉強も子供のころからの積み重ねで

できるようになっているだけで

「今自分ができないのは経験が足りないからだ!」

と言い聞かせ自分がやっていることが正しいと

信じ続けたそうです。


最後はやはりモチベーションの問題。

続けることの大切さを学びました。


~まとめ~

今回紹介した鈴木琢也さんの勉強方法は

サラリーマンや主婦の方が実践しても

かなり効果のある内容だったと思います。


まずは逆スケジュール法で

自らの1日のスケジュールを書き出し、

時間の有効活用をしてみることから

始めるのがいいのかもしれません。


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