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竹中工務店でもくい打ち不正!愛知のふれあいの郷でデータ流用! [事件]

旭化成建材のデータ改ざん問題で

大手ゼネコンの竹中工務店の元請けでも

くい打ち不正が行われていたことがわかりましたね。

今回データの流用が発覚したのは

愛知県飛鳥村の福祉施設

ふれあいの郷」です。

まだまだ発覚しているくい打ち不正。

建築業界では日常茶飯事なんですかね?


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ふれあいの郷の安全性

今回発覚したふれあいの郷のくい打ちを担当したのは

横浜市の傾いたマンションと同じ

旭化成建材の現場担当者です。

竹中工務店によるとくいは固い地盤に達しているため

建物は安全だということです。


だったらデータを流用していい

というわけではないと思いますがね。


ふるさとの郷ってどんな場所?

愛知県海部郡飛鳥村にある

福祉施設です。

・ふれあい温泉

・敬老センター

・足湯

主に地域の方々が利用している憩いの場です。

休日には県内外からもたくさんの方が

訪れているそうです。


ふれあい温泉

月~金曜の17:45~21:00

土日祝日・年末年始は10:00~21:00

まで利用でき、大人は500円

子どもは250円から利用できます。


リラックスしに行く場所で

このような問題が起きてしまうと

ちょっと不安になってしまいますよね。


また、竹中工務店は2020年東京オリンピックの

メインスタンド・新国立競技場の

建設権をめぐって今争っていますが

本当に大丈夫なんでしょうか?


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新国立競技場建設を巡る大手ゼネコン

竹中工務店は清水建設、大林組と共に

大成建設との入札争いを行っています。


竹中工務店はスーパーゼネコンといわれる

5社のうち、唯一上場していない企業です。


建築自体は赤字でも利益性の高いメンテナンスで

長期間かけて利益を回収するということが得意です。


1番安く建設してくれるということですね。

上場企業では建築段階で赤字だと

株主から批判が殺到しますからね。


ドーム球場(札幌・東京・ナゴヤ・大阪・福岡)なども

手掛け、確かな技術力を持っています。


現在は大成建設が優勢か?

と言われていますが

どうなるのでしょうか?


もちろん担当が決まったら

今回のようなデータ流用は行わず

きちんとした建設を行ってくれると思います。


まとめ

くい打ち不正が次々と発覚していますね。

業界の実態はこういうものなんですね。

大手だから安心というのは

なくなってきたということでしょう。

信頼のおける建設会社などあるのでしょうか?


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